青年海外協力隊員OB、OGを学校に講師として派遣します。
~地球と話そう~
国際理解教育・開発教育の授業やクラブ活動などで、世界について学びませんか? 開発途上国の実情を知り、国際協力の必要性を理解していただくため、JICAが職員や専門家・青年海外協力隊のOBなどを講師として学校などへ派遣いたします。 次の世代を担う中学、高校生を対象に、国際協力の現場で活躍した青年海外協力隊員の生の声を聞いてもらい、地球上の多くの国々やそこに暮らす人々の現状について知識を深め、親近感を持ってもらうこと、また併せて地球規模の課題や途上国との相互依存に関する認識を深め、国際協力の意義、必要性について考えてもらうことを目的として実施します。 授業の一環として、ゆとりの時間に、あるいPTAなどの研修会の講師として、様々な場面でご活用下さい。 対象: 東北地区の中学生、高校生、及びその保護者 講師: 青年海外協力隊帰国隊員、、JICA(国際協力事業団)職員、JICA帰国専門家 実施形態: 派遣の依頼に基づき、学校などご希望の場所に講師を派遣します。 日時、講演内容については個別に相談させていただきます。 実施経費: 講師への謝礼、交通費などにつきましては原則として申込者の負担となります。 講演内容: 講師の話は(1)異文化理解 (2)国際協力の必要性 (3)国際協力の現場から の3点で構成されます。 講演後には講師との対話の時間などを設け生徒が自ら考え参加する機会を提供します。 異文化理解・・・国が違えば人も違う JICA東北のWEBサイトもご覧ください。 お問い合わせ、お申し込み |